恋しいリバイバル
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恋しいリバイバル

黒井つむじ

読み返したくなる作品

2020年4月14日
一冊丸ごと表題作。作家買い。事故で一部の記憶を失っている受と、受に片想いする年下攻のお話。いろいろなことをきっかけに少しずつ記憶を取り戻していく流れで、最終的に、2人の大事な記憶を取り戻します。え?!そうなの?!?!と驚かされた展開でした。読み終わって顛末を知った上でもう一度読み返したくなる作品でした。先生の独特な空気感の映えるお話だったと思います。
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