アクタージュ act-age
」のレビュー

アクタージュ act-age

マツキタツヤ/宇佐崎しろ

21世紀のガラスの仮面

2020年4月18日
文化系の演劇がテーマで、主人公は活発でもわかりやすくもない女の子で、アニメ+少女コミックのようなデザイン的で繊細な作画(新人さんが担当)とジャンプ漫画らしからぬ斬新なイメージです。

プロットは最近のジャンプ漫画らしくしっかりしてて、人物の心理や性格はそれこそプロファイリングしたかのように詳細に描かれ、それを追っていくのがおもしろい!

ストーリーも絵柄もキャラクターも繊細に組み立てられていて、新しさを感じる作品です。
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