シリーズ2作目、ちょっとビター風味

ネタバレ

2020年4月21日

このレビューはネタバレを含みます▼ BLCDのコミカライズシリーズ2作目。前作は甘々な子達ばかりでしたが、今回は結構ビター。最初の2CPが佐々川かのこ先生、残り1CPがあんどう先生です。
「椎堂×有編－親友の交際を全力で阻止する方法－」
2年生同士、同じ映研の天才肌・椎堂×チャラめの有。映画のために彼女を作ろうとしている椎堂に焦った有の体当たり。椎堂が本当に人の心が分からない奴なのかと思ったけど、なんとかまとまってよかった。有が健気すぎる。
「慧斗×春惟－兄弟だから、なにもない－」
義兄弟の1年生・慧斗×2年生の春惟。秘めた想いが溢れ出し、そのまま外で(笑)
「六甲×央田－甘やかしてよセンセイ－」
猫かぶりの生徒会役員・六甲×自由人な美術教師・央田。やっぱり年の功で先生の方が何枚も上手な感じ。見えないところにがっつりタトゥー&際どいところにピアスとビッチ感満載だけど一応他の人との描写はなし。先生が土足で心に踏み込む込むやり方は六甲には合ってたようだけどちょっと怖い。

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saku さん

(女性/50代) 総レビュー数：0件

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