ドンケツ第2章
」のレビュー

ドンケツ第2章

たーし

漢の物語

2020年4月29日
前章は興奮した。任侠は漢のドラマ。己が信念を、義理やら人情に迷わず、どこまで貫けるか。
なんだけど、ロケマサは単純、難しいことを考える頭はなく、あるのはただ腕力のみ。馬鹿とハサミは使いようと言うけれど、使いこなせないほど、ただただ強い。
そこがいい。ロケマサが行く所、ペンペン草も生えない。じめついてない。
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