このレビューはネタバレを含みます▼
いわゆる「運命の番」に少しアレンジを加えた「魂の半身」という独自設定と、製薬会社の息子×医師ということで医療制度なども確立されているリアルなオメガバースの世界観が面白いです！先生への気持ちを発情によって理性を失っているせいだと言われ、医療行為として先生の手で淡々と処理されてしまう理央が切ない(´；ω；`)番関係を上書きできることだけが魂の半身であることの唯一の証明ということなので、理央は一度ジオ様と番になってしまうのかな…。まだまだ続きそうですが、理央にも先生にも早く幸せになってほしいです！
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