手放しで星5とは言えなかった





2020年5月1日
高レビュー、高ランキングにて読破。しかし、すごく良かった~とは言いがたい。煌成が抜け殻になったところは泣けた。そこからの展開には救われたが、前半が本当に読むのが辛かった。愛するがゆえに守りたいと思うのに、紬に対する声掛けや、冷たい目付きが嫌だった。そのしんどさが拭えず、ハッピーエンドをスッキリ喜べない読後感。でも・・双子が神だったから、星4つ!双子に告ぐ・・ありがとー!終盤登場の鼎、素敵です。

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堀さん さん
(女性/40代) 総レビュー数:0件