ラウルの弟子
」のレビュー

ラウルの弟子

木龍がみね/北沢きょう

執着攻×自己犠牲受

ネタバレ
2020年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 連休中に一気に読みました。色々なBL小説を読みましたがその中でも1番感情豊かに話に引き込まれた作品だと思いました。
最初、主人公視点のほんわかさに読んでいて癒され、このままずっと読んでいたいなと思ったのも初めてです。
後書きで作者さんがここでこういう展開にしたかったと仰っていたシーンはかなり印象的でした。
その後の展開もええっ!そうくる!?と、嬉しい意味で驚かされました。

執着攻も自己犠牲受も両方大好きなので、最高の作品でした。是非2人の続きを読んでみたいです!
いいねしたユーザ2人
レビューをシェアしよう!