このレビューはネタバレを含みます▼
丸々表題作。187P。あまり感情が顔に出ずどちらかと言うと頭で恋愛するタイプの米村と感情がだだ漏れで猪突猛進タイプの安藤は恋人同士だけど、どこかハッキリしないところがあった。そんな2人を三津原がいい感じに引っ掻きまわします。初めて見せる安藤の新しい一面を見て冷静な米村が焦ったり、お互いの考えをちゃんと話し合ったり恋人としての絆が深くなってく過程が良かったです。エロも程よくあります。絵がキレイなので挿入中のカウパー汁の描写とか艶かしいです。米村が安藤の為に自分で解してるシーンもエロかったです。修正は白抜きです。中田アキラ先生、素敵な作品をありがとうございます‼︎