人生に効く鈴木イズム!





2020年5月27日
賛否両論ありますが、初期テーマと絵柄の好き嫌いを乗り越えた先、特に中盤から自分の恥ずかしいことばかりの中学時代を思い出しながら最終巻まで一気に読みました。2-Aの生徒一人ひとりの顔と名前を把握してくるとそれぞれのきちんとしたキャラが破綻することなく最後までグイグイ話に引き込むパワーになりました。みんな鈴木先生の難しい言葉をパッと理解できるのもすごい。核心になるページを何度も読み返しました。
読み終わった感想は、「こんな先生、クラスメートがいて欲しかった」憧れと、「現実にはこんなに上手くいくわけない」と諦めてやさぐれる気持ちと。それでも、鈴木先生は架空のキャラですが日本のどこかで同じくらい生徒のことを考えてくれる先生がいるかもしれない少しの希望で励まされる想いです。次は外伝も読みます。
読み終わった感想は、「こんな先生、クラスメートがいて欲しかった」憧れと、「現実にはこんなに上手くいくわけない」と諦めてやさぐれる気持ちと。それでも、鈴木先生は架空のキャラですが日本のどこかで同じくらい生徒のことを考えてくれる先生がいるかもしれない少しの希望で励まされる想いです。次は外伝も読みます。

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