このレビューはネタバレを含みます▼
諦めてたんですけど、まさかシーモアさんで読めるとは思わなかった!
下巻で止まっていた感情を取り戻し始めたのを読みながらニヤニヤしていたというのに、今度は遅れてきた思春期とか、もう最高過ぎて床にゴロンゴロンしながら悶えました。
ちょっとくっつくたびに照れてるのなんて可愛いの左フック。ヤキモチ焼くたびエッチが凄くなっちゃうのも可愛いの連続カウンターがボディ狙い打ちしてくる。可愛いが過ぎてK.O.される。心底惚れてるのに更にあんな好き好きされたら、何もかも放り出してずっとくっついていたいとか思っちゃうの、わかりみがすぎる。くっそ!イケメンのくせに可愛いとか!可愛いくせにエロいとか!卑怯者ー!好きー!