青色契約
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青色契約

池玲文

美しいエロさの典型を

2009年10月3日
あー、なんとゆー綺麗なエロさでしょーか🖤

老舗ギャラリーオーナーと新進気鋭の画家の二人だけの愛の世界です。
事件と呼べるような出来事はあまり起こらず、ひたすら二人の愛がサラサラと描かれてます。

淡泊な感じなのに、Hシーンは結構リアル(池先生ですから🖤)。
『アイボリーの誘惑』なぞかなりはっきり!エロいのに、なんでこんなに綺麗なの✨

もう美しさと非現実感を堪能するためのお話です。

起承転結の波は小さいけど、私はとってもトリップできました。

あ、『ボルドー~』のラストにおまけで安藤さんの子供時代が出てきますが、その頃の結婚したい従兄弟🖤として『閑雅なスプーン』の義章が。

もしデキてたら、どっちが受け?やっぱり安藤さんかな(義章バリタチだし)😃
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