このレビューはネタバレを含みます▼
のちの伏線回収がすごい。後ろから読んだのを後悔。
最初だけ読むとギャグっぽく進んだり、ありがちな弱み握られ展開に見えたり(若干違う)、早乙女陵が見かけ倒し御曹司に見えたり、明も自意識過剰に見えたりするけど、そこで読むのをやめないで下さい。
どれにもワケがあり、読むにつれて全員の印象がガラリと変わり、人物描写が深くなります。どんどん知らない事実が出てきます。とにかく後ろまで読んでほしい。切ない。哀しい。どうなっていくかさっぱりわからない。とにかくオススメ。
あと、森咲臨と杉田がとても気になる。たぶんこっちの方がタイプw
(注) 単行本と分冊版で話数が違います。単行本2巻(13話)は分冊版の第6話です。単行本だとおそらく6巻まで続くでしょう。