アンタイトル
」のレビュー

アンタイトル

紀本

泣きました。

2020年7月3日
2話とも違うお話でしたが、どちらも一編の静謐で良質な詩を読んでいるような気持ちになりました。作者さんの優しさや暖かさが伝わってくるような作品でした。
BLという括りでの発表のため、BLが嫌いな方、興味がない方は読まないであろうことを惜しく思います。
この作品が読めてよかったです。
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