ネタバレ・感想ありアンタイトルのレビュー

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恋文に、、、願いに、、、泣・け・る!
2024年3月2日
悪魔の狩猟者の目に惚・れ・た!¥100で悪魔と人間の時を超える長編ラブストーリーを想像させる。凄い凄い凄い!!←語彙力無し "震え慄く"その先は想像にとどめ切ないけど愛に満ちた短編で満足度高し☆5+ 2巻は別CP切なくて爽やかな、でもやっぱり切ないので死神も交えてもう少しと思わなくもない。1、2巻共にとても良かった。シリーズでもっと読みたい。
せつない
2023年4月27日
すごいメンツが淡々と会話してる1話にびっくりし、夏の夕暮れってそれだけで何だか寂しい2話には泣けました。もっと続いてもいい作品です!
短いのに読み応えある
2022年5月17日
死神とか悪魔だとかが登場するのに、絶望感も壮絶感もなかったです。たとえてみれば、人生について、とっても 短く描かれた作品だと思いました。
たんたんとして想いの深い
2022年4月30日
日常の普通のやり取り、会話でストーリーを語っていきますが、それぞれが不思議な間柄の人でない人と人のストーリーです。特に二話目の「そらいろ」は、たんたんと会話を進めていくのに!切なすぎる話でした。心に残る作品でした。
あっさりした絵で描かれた情の深い作品
2022年4月7日
1、2巻違う話ですが、共通してるのは爽やかさと淋しさが上手く同居している話であること。ほぼ会話で紐解くような話で掴み所の無いあやふやさも魅力。なるほどだからタイトルがアンタイトル。自由に、縛られずに生きていくようなスタイル。読み放題。
涙が止まらなくなる美しいお話。
2021年7月9日
他の方と同じなのですが、2巻で号泣でした。1巻と2巻で別のお話です。
1巻は未来を考えると切なくなりそうですが、今は幸せで心の中がふんわりと温かくなる感じ。2巻は綺麗で切ないお話。幸せな時間がもっと続いて欲しかった。
こんなに泣けるとは・・・
2021年3月25日
第1話
ストーリー短いのに、2人(悪魔とSF作家)の想いが熱烈で涙が出た。
第2話
読み進んでいく度、後半何かが来そうで、そうなる前から涙がぽろぽろ。
読み終えて、暫くの間、涙ボロボロ。
朝ごはん作りながら、思い出して、また泣きそう。
涙が止まらない
2021年2月1日
2話目、なんなんですか、もう...切なすぎる。
悲しすぎて涙が止まりません。こんな思いはしたくないし、させたくない。
切ない
2021年1月31日
2巻、切なすぎて読み返しては泣けてしまう。日暮れの情景がこんなに切ないなんて。
2巻で号泣
2020年10月20日
一回ザーッと読んで良さが分からず、皆さんのレビューを読んでもう一度ちゃんと読んだら2巻で号泣しました。
泣きました。
2020年7月3日
2話とも違うお話でしたが、どちらも一編の静謐で良質な詩を読んでいるような気持ちになりました。作者さんの優しさや暖かさが伝わってくるような作品でした。
BLという括りでの発表のため、BLが嫌いな方、興味がない方は読まないであろうことを惜しく思います。
この作品が読めてよかったです。
すごくいい
2020年5月26日
なんですか、めちゃくちゃ良かったです。
また読みたい。すぐ読みたいです。
短いのに、じーん、とくる。
静かに胸に響く
2020年2月24日
読み放題にて。BLという範疇に入るのか微妙ですが、2つのお話に共通するのは生と死というテーマで、側にいたい離れたくない(側にいたかった離れたくなかった)っていう気持ちが伝わってきます。お互いの気持ちの確認ができているのかどうかも定かではないのですが、なんだかせつなくて物悲しくなります。読む度に深く感じるところが現れそうです。
心の機微に触れる作品
2020年1月24日
短編だから良さが際立つのか、それとも長編だったとしても、映画になったら面白いんじゃないかと思うような作品です。あ、ショートフィルムで観てみたい。映像化されても面白そう。
読んですぐに、楽しいとか悲しいとかインパクトが強烈とかではないのですが、最後に特別な余韻を残す作品だと思います。それぞれの思いが、押し付けがましくなく、秀逸に表現されていて、たくさんの人の目に触れて欲しいと思いました。多くの人に、ジャンルを問わず読んで欲しいです。
泣いた
2019年4月14日
1話目はちょっと謎なストーリーだったけど2話目よかった。泣いた。胸が張りさけそう。切ないー!
切ない。
2019年2月11日
1話目は内容を理解するのに時間がかかりましたが、分かるとキュンとなりました。2話目は切なすぎて胸が苦しい気持ちになりました。
切ない
2018年11月3日
2話目。淡々としてて話も見えてきて、結末も想像できるのに、この切なさは何でしょうか。あべちゃんが憑依したかと思うくらい泣きました。
これ泣くやつ
2018年6月27日
本当2話目は話読めてても泣く…っいうか察した瞬間泣いた…切ない話なので泣きたい時に読むべき!目が腫れるしね
切ない
2017年10月9日
二話目の話がすごく好きです。最初読んだときはよくわからなかったんですが、読み直してぐっときました。淡々としているのに凄く切なくて深い。彼らのその後の話も読みたくなりました。
何度も読み返してしまう作家さんです
2017年2月11日
寄せては返す波に心を洗われるような読後感。カテゴリはBLですが、そういった枠を超えて、是非読んでいただきたい漫画家さんです。
この作品後、しばらく作品のアップがなかったので、すごく心配してましたが、半年ほど前に新しい作品が出てらっしゃったので、ホッとしました。
じわっとくる
2015年3月22日
悪魔と願いのない人間。そばに居られれば、満足な関係が友情とか愛なんだね。
バス停のお話はあとから、じわっときました。とにかく、登場人物全員、イケメン。いい。
静かで柔らかな死と記憶のミステリー
2013年7月21日
物語の初めは何が始まったのかまるで分からなくて、読み進めるうちにだんだん話の主題に近づいていく。2つの話がありますが、どちらも、大切な人の「記憶」や「死」に纏わる想いを独特な手法で描いています。読み解くには頭を使うかも。私は読み返してやっと、後からじんわり良いお話だったなぁ…と登場人物たちの深~い優しさに気づきました。するめのように噛み締めて読んでみて下さい。
それぞれに切ない…
2024年8月9日
短編で2つの違ったお話でしたが、悪魔や幽霊が登場し生と死を題材と思わせるような共通点があり、互いの愛情深い想いが綴られていて切ない気持ちになりますね。
悪魔と本とうちごはん
ネタバレ
2023年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゆるい雰囲気のお話で悪魔や死神が出てきますが、怖くありません。
主人公もおっとりというか草食系の大学生なんですが、その姿からは想像つかないくらい熱い想いと恋の告白に心掴まれました。
そのギャップが良かった。
もっと もっと 読みたい。
2022年5月18日
この作品、ほんとに BLを意識して描かれてあるのかなぁ? 個人的に ただ 男性ばっかり出てくるし、なんなったら、1対1での会話も多いから、BL枠に入れられたのかな? 内容なんですけれど、生と死がテーマになっていて、二つとも 違う内容です。もしかすると もっと 続くはずだったのかな?とかまだ連載中?とか 色々と考えてしまうほど、内容が 良いし、もっと 読みたいです。
ふんわり匂わせるBL
ネタバレ
2021年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻と2巻は全くお話しが違うもので、共通点があるとすれば、生きてる者とそうでない者とのラブ・・・という感じでしょうか。作風としてはエロ無しエチ無しで、一般の方にも読んで頂ける雰囲気の作品達だと思います。
1巻目は出だしが喫茶店でリーマン同士が雑談・・・のように見えるのですが実は死神と悪魔の近況報告的なシーン(^^;どの世界もお仕事大変ですね・・的な雰囲気ですが、願いを叶える代わりに命を貰う悪魔の・・・風変りな小説家に恋してずっと傍に居続ける・・・そんな、ちょっとセンチメンタルなお話しです。匂わせBLなのでキスさえも無い・・・この2人の距離って縮まないんじゃないかしら(^^;でもこの小説家の命が尽きる時のお話しを是非描いて欲しかったな(それこそ無粋なのか?)・・・っていう、お洒落な終わり方でした。
2巻目はちょっと哀しい、これまたほんのりBLなラブストーリー。
バス停で出会う2人の会話から始まるのですが、記憶を失ってるらしい青年とそんな男を知っている風の大学生の・・・じわじわと解ってくる切ない真実に、ちょっと涙します。他の作品もそうなんですが、いかにもな日常の一部を切り取った感じの作品が多くて、いつもの風景なのに2人にはきっと違う風に見えているのだろうな・・・という、ちょっと肌寒くなり始めた時期の切なさ・・のようなものを感じるのです。画も上手いし、風情のある作家さんだと思います。
独特の世界
2021年1月18日
不思議な世界に引きこまれます。流し読みでは内容が理解しにくいかも。1話は柔らかい気持ちに。2話は切なく、心の奥をグッと捕まれるような、やり場のないもどかしい余韻が残りました。絵も素晴らしく美しくて短いのに映画などをみた後のような気持ちになりました。とても良い作品と思います。
Kindle
2020年7月8日
試し読みから初めての作家さん。世界観が独特で良い。一冊ごとにストーリー別です。
私は好き
2020年6月24日
BLとはいえないかもしれない。loveとか萌えとか胸キュンとか皆無。なんか切ないです。でも、じわりとお互いを思いやる気持ちが伝わってきます。長々と気持ちの説明が無いのも好き。何度も読み返したくなります。
うぅ😔
2019年12月22日
すごい盛り上がるシーンもなければキスとかも無い。でも心にじんわりと染みてくる。泣けます、、
なんかいい
2019年10月22日
なんかじんわりきます。キスとかするわけじゃないけどお互い想い合ってるっていうのが伝わってきます。そしてなんか切ないです。
1話目は独特、2話目はせつない
2019年1月9日
1話目を読んで独特な世界観のお話だけど続き気になるなぁと思って2話目を読んだら違うお話でした。
あー、こういう系のお話大好きです。胸が苦しくなる感じ
良かった
2015年11月15日
死に際に知らない事を詰めて渡す、このくだりが良かったです。スゴイ事をサラッと言う人間も受け止めて返答する悪魔も、どちらも切ない。
これは
2015年9月12日
悪魔や死神、幽霊とか…。非科学的なものがメインなんだけど、絵柄のせいか会話のせいか、あまり違和感なく入れました。2話目の話、すごく好きです。キュンはないけど切なくてやるせなくて、でも暖かい話でした。
不思議な世界観
2013年6月16日
恋とは違う、友達以上恋人未満みたいな?
とはいえ2つのお話しとも人ではないし・・・
本当に不思議な世界観なので好き嫌い分かれそうです。
私はこの不思議な世界観好きです。
キスすらないし、というより恋心とは違うなにか2人だけの絆みたいな話なのでドキドキもヒヤヒヤもキュンキュンもないです。
ただ、なんかその2人の普通に流れてる時間を覗いてる。そんな感じです。
不思議な
2019年5月9日
不思議な雰囲気のストーリー。絵が好き、BLじゃないかな、友情とかなんかしんみりする感じです。
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うーん…
2012年10月21日

三話まで読んだけれど、全体的に設定を生かし切れてない気がした。話に抑揚がないと言うか。
こういう空気感が好きな人は好きなんだろうけど、私は物足りなさを感じたかな。

絵はすっきりとしていて、結構好き
センチメンタル
2019年4月16日
何やらオセンチになるストーリーばかりで、BLというジャンルでなくていいんじゃないか。っと思える内容でした。ってか、よく読むと話が訳分からん(笑)だから、流し読みで充分なんだけど、それでもセンチメンタルになる。特にバスの話は…唐突に始まって唐突に終わる…けど読むとセンチメンタルになる。嫌いじゃないけど、気持ち持ってかれるタイプなのでこれは…って感じです。持ってかれない人なら楽しめるかも?
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作家名: 紀本
ジャンル: BLマンガ
出版社: セ・キララ文庫
雑誌: Chou◆chou