面白い





2020年7月17日
もんでん先生の冷淡でありながら濃淡の濃い描写と桜木女史の本の少し逸脱した劇的なストーリーがこの上なく相俟って、とても面白かった。非常に相性が良いお二方だと。感動する、心が揺さぶられる、というよりは、シンプルにエンターテイメントとして楽しむのが性に合っている作品のように思います。感情移入するには登場人物、個々の心情が己のものでしかないに尽きる。何はともあれ、下巻が楽しみである。
そして、言うに及ばず、下巻も面白かった。
ラストまで失速するどころか加速する生き様(画力とストーリー)に息吐く間もなかった。ただただ、面白かった。
ありがとうございました。
そして、言うに及ばず、下巻も面白かった。
ラストまで失速するどころか加速する生き様(画力とストーリー)に息吐く間もなかった。ただただ、面白かった。
ありがとうございました。

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