特攻の島
」のレビュー

特攻の島

佐藤秀峰

切ない

2020年7月25日
初めは「絵が苦手だなぁ。」と思っていましたが、気がつくと物語を読み進めていました。
生と死の意味を問わずにはいられない緊張状態。
死の意味を死との対面を、極限状態で見いだす。
軽い気持ちで入りましたが、時には重く切ない物語と向かい合うのもこの話ならいいと思えます。
最期まで見届けたい作品です。
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