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特攻の島1

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本作品は諸般の事情により「2023年6月30日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

「生還を期さない兵器」特殊兵器への志願を問われた時、少年たちが受けた説明はそれだけだった。様々な憶測が飛び交う中、志願した少年たちはある島へと送られる。その島で少年たちが見たものは…!【著者】

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作品ラインナップ 

  • 特攻の島1

    特攻の島1

    【販売終了】
    「生還を期さない兵器」特殊兵器への志願を問われた時、少年たちが受けた説明はそれだけだった。様々な憶測が飛び交う中、志願した少年たちはある島へと送られる。その島で少年たちが見たものは…!【著者】
  • 特攻の島2

    特攻の島2

    【販売終了】
    水中特攻兵機「回天」。その第一回目の攻撃作戦命令が下された。特攻隊員の人選を任されたのは創案者の一人・仁科関夫。戦死することを約束された隊員たちを指名する重責の中、仁科が選んだのは…!?【著者】
  • 特攻の島3

    特攻の島3

    【販売終了】
    「回天」創案者の一人・仁科は、第一回目の回天攻撃作戦で戦死。その後、第二回目の作戦命令が下るが、それは仁科も、そして渡辺たちも困難と考える、再度の泊地攻撃作戦だった。納得いかぬまま潜水艦に乗り込んだ渡辺たちは、早くも米軍に発見され…。【著者】
  • 特攻の島4

    特攻の島4

    【販売終了】
    水中特攻兵器「回天」と渡辺たちを乗せ作戦海域へと向かった潜水艦・伊53潜は米軍に発見され爆雷の雨を浴びる。敵駆逐艦に囲まれた水深100メートルの海中――。危機的状況の中で、渡辺の戦友・関口は人間魚雷「回天」で出撃した。渡辺たちの命をつなぐために…。【著者】
  • 特攻の島5

    特攻の島5

    【販売終了】
    敵艦隊停泊地の眼前で、潜水艦・伊53潜に搭載された水中特攻兵器「回天」に乗り込んだまま意識を失った渡辺。「回天」内で発生したガスと浸水により、一刻を争う事態に、艦長が下した決断は、敵艦隊の待ち構える中へ浮上することだった!【著者】
  • 特攻の島6

    特攻の島6

    【販売終了】
    水中特攻兵器「回天」での作戦に臨んだ渡辺。だが「回天」の故障により出撃できず帰還した。再びの特攻作戦へ志願する渡辺だったが、板倉指揮官は拒否。渡辺に後進の指導を命じる。目標を失い、心定まらない渡辺に、軍上層部の人間から心無い言葉が…。【著者】
  • 特攻の島7

    特攻の島7

    【販売終了】
    沖縄は米軍に占領され、戦艦大和は沈んだ。迫りくる本土決戦を目前に、最後の回天戦が始まる!それは停泊する敵艦ではなく、洋上を航行する敵艦に突っ込むという成功率の低い作戦だった!【著者】
  • 特攻の島8

    特攻の島8

    【販売終了】
    本土決戦を目前に、作戦海域へ到着した 伊53潜は、17隻からなる大輸送船団と遭遇。艦長は数的不利を鑑み、敵を分断する策を試みる。だがその作戦の最中、艦長は負傷。敵の護衛艦が迫る!
  • 特攻の島 9

    特攻の島 9

    【販売終了】
    ついに出撃した渡辺。敵駆逐艦が目前に迫る。渡辺の執念は結実するのか!? そして、海底に取り残された伊58潜の運命は…!? 第二次大戦末期に実在した特攻兵器「回天」をめぐる極限の人間ドラマ、ついに完結。

レビュー

特攻の島のレビュー

平均評価:4.5 77件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 極限状態
    こだまさん 投稿日:2022/11/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 回天による特攻を描く作品。 ただでさえ潜水艦の中って空気がよどみそうなのに、読んでいるだけで息苦しくなる。 修理が終わるか空気が無くなるかのチキンレースとか耐えられない。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 定期的に読んでます
    sakiさん 投稿日:2022/6/15
    40歳。戦争へ行った祖父に当時の話を聞いたり、実家の周りでも散弾銃が打ち込まれたよ、みたいな話は聞いたことがあっても、幼い自分にはあまり想像できず。 むしろ怖がって避けていた。 そんな私も、自分自身も母となり、 人の「幸せ」を残す仕事 に就いて長い。 この話も然り、いわゆる「戦争もの」と言われる漫画、映画をたびたび観るようになった。 何が目的でというと、よく分からないのだが、 ただひたすら登場人物に感情移入して涙することもあり、 描かれぬその両親の思いを想像してたまらない気持ちになったり、そのときそのときで色々だ。 月並みだが、我が子への愛おしさが増したり、今の平和な「私が生きる狭い世界」に感謝することもあれば、今も目を逸らしている現実があると常に強く感じる。 正直に申し上げて、気持ちの良い話ではないので、読み切れない人もいるのではないかと思う。 私も、やっぱり読後感は落ち込んでしまうし、どうしたって楽しい気持ちにはなれない。 でも、作者様の素晴らしい表現力でこの話を残してくれたことは、どう考えても称賛に値するし、 フィクションであっても、漫画という形で、この話に出会えて良かったと思う。 映画や動画のように目の前を流れていくではなく、 自分のペースでページをめくる、 時に大げさかもしれないドラマチックなビジュアルで、目に焼きつける、 そういう漫画の性質がとてもマッチしていると思う。 全ての人物の声が自分に流れ込んでくるのを感じる。 もっとみる▼
  • (5.0) 今だからこそ手にとって
    フリさん 投稿日:2017/5/5
    特攻に意味がないと感じながらも、死に向かって進まないといけない。自分で何とか折り合いをつけようとして行くが、どう考えても自分の死に意味が見出せない。そんななか着々と死に向かって時間だけが過ぎて行く、緊迫感が生々しい。特攻に意味があったのか、 ただ若者が自分の死の意味について、自問自答を繰り返しながら、早々と命を散らした事だけだったのではないか。読んでいて、涙が止まらない。感動はしない。ただ「どうして・・・」という虚しさで涙が止まらない。 山口県の大津島。一度訪れたが、こんな人里離れた島で、若い命を必死に鼓舞して、狭くて暗い回天に乗り込んで命を散らした若者たちがいた事を思うと、切なくて虚しくて、その地を踏みながら涙が止まらなかった。緊迫したアジア情勢。日本は確かに今危機に面している。しかし、煽られるがまま、改憲の道を真っ直ぐ突き進んで良いのだろうか。彼らが命をかけた意味はあったのか?彼らが守りたかったものは何だったのか?彼らの散った命に意味を見出すことが出来るのは、今の私達なのではないか。今一度、ゆっくり考えて欲しい。あの戦争に負け、原爆を落とされた唯一の国だからこそ、私たちがすべき事は、他の国と同様、武装する事なのだろうか。世界に唯一無二の存在として、誰もが幸せに命を落とさず暮らせる世界を作る為に、日本ができる事は何だろうか。 もっとみる▼
  • (5.0) 全てを超えた迫力の名作
    ジュカさん 投稿日:2018/11/28
    圧倒的な画力と、無駄のない精緻な心理描写、圧巻のラストまで、1ミリもブレるコト無く練り上げられたストーリー 全てにおいて、名作中の名作と申し上げて間違いないと思います 戦争による狂気の兵器『回天』の搭乗兵を通し、何のために生き、何の ために死ぬのか。。。有史以来、人類の普遍的な難題を、突きつけてくる作品 何せ戦争モノなので、冒頭部から重い内容に完読できるか不安でしたが、特攻兵士として『回天』に乗るよう志願してきた主人公の、シビアながらも現実的で青年らしい心情に引き込まれ、潜水艦によるスリリングな海戦に夢中となり、最後は号泣するほど、心を揺さぶられました 『戦争』という、人類史上、最も愚かで醜悪な狂気に巻き込まれ、生き、死なざるを得なかった人々を描き切った、群像劇ですね これは、絵で魅せ、台詞を文字で読ませる漫画でなければ、ここまで感動的に表現できなかった作品です 時系列な表紙も素晴らしい アンチ戦争とか大戦の功罪とか人間の愚かさとか、そんなもの全てを凌駕し、『命』の鮮烈な輝きを描いた名作 できるコトなら、世界中の人に読んで頂きたい もっとみる▼
  • (5.0) 回天を知ったのは中2、14歳の秋
    とっぱっぱさん 投稿日:2018/2/24
    ところが、同級生の9割は無関心でしたね。 学校じゃ戦争前から、いきなり敗戦後に 授業がスキップしたり未消化のまま終わったり。 誰も不思議に思わなかったのが不可解で。 特定の目的の為に極限まで技術とお金と 想いを込められて作 られたものに 後学的な美しさを感じます。 それが戦争の副産物であああっても。カーディガンにトレンチコートに電子レンジにレトルト、マーガリンに瓶詰め缶詰、コンピュータにテフロン。全部、戦争の副産物です。 特にテフロンは原爆製造プラントの冷却パイプの為に生み出されたのですが知ってる方 はどの位いるのか?この程度の事も知らずに安易に戦争を語って欲しくないですね。好きで戦争おこす軍人なんてほぼゼロですよ? 表面的な、かわいそうなんて言葉で無知なまま戦争反対というなかれ。通州事件も知らずに考えもせずに。これはとても良い作品です。日本人なら必読で す、語りべが消えようとしている今では。 もっとみる▼
  • (5.0) 特攻隊
    ジェリさん 投稿日:2020/7/26
    『出口のない海』や『永遠の0』など小説やその映画化された作品が特攻隊のことを描いていることは知ってましたが、重くて悲しいだろうと避けてました。漫画の方が読みやすいだろうと本作を読んだら、画力は凄いし、小説だけでは想像できなかったであろう潜水 艦や回天の様子がわかるし、やはり重くて悲しかったですが、気持ちが引き締まっていまの平和をありがた く思う気持ちが蘇りました。実在の人物も多数出てい るとのことで、もっと深く知りたいと思いました。本作では艦長の人柄がよかったです。また途中挿し込まれる白い背景に淡い血しぶきのようなページが、散ってゆく様を表しているようで切なかったです。 不定期連載だったとのことですが、最後まで描ききってくださってありがとうございます。今後もこの作品のような史実に基づいた漫画がたくさん世に出ることを希望します。 もっとみる▼

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