Ωバースシリーズ大好物です。

2020年7月29日

丸々表題作。209P。ヒートのこないΩの灯里とΩ嫌いな紳司が偽りの番いから運命の番になってく過程も無理なく丁寧に展開していき、それぞれの心理描写も伝わってきます。２人が出会い愛し合う事で、自己評価の低かった灯里は自分に自信を持てるようになり、気持ちを言葉にできるようになった。紳司は頑なに閉じてた心が柔らかくなり笑顔まで出るようになったし、灯里に対しての愛情表現は激しくて独占欲剥き出しなところも良いです。Ωバースなのでエロも濃いめで多いです。カウパー汁が飛び散り、アングル豊富で、エロ汁でトロトロでした。修正は白抜きです。なつはづき先生、素敵な作品をありがとうございます‼︎

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りんごさん

(女性/40代) 総レビュー数：3537件

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