冬の春売り
」のレビュー

冬の春売り

飯田耕一郎

ラストの1コマ、モノローグの1行

2020年8月14日
初めて読む作家さんでした。
黒電話の時代の青春漫画。
今の時代の流行りの作品が、1から10まで…それこそ12や13まで全て文字におこして説明しつくして世界観を押し付けてくるものが多い中で、間の多い…絵や含みから結論や感情を予測させる話でした。
これは…読み終わったあとの余韻や想像が強く残るので…私はとても好きだ。
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