このレビューはネタバレを含みます▼
いつも失敗の元は、表紙のかっこよさと、本の帯の宣伝文句。何回かこれで失敗した事か(泣)今回もやられました。
メガネをかけたダサいモブ系男性は、実は超イケメンのエリートだった(笑)そうなんです。今時、まだそんな手法が使われるんですねぇ。パターンも展開もありきたりに終わりました。て、いうか何か不自然かな。不意に不自然な出会い、不自然な意識、ノンケ男子に無理やりこじつけた恋心、不自然にキザ(寒～い、ウインク寒～い)違和感だらけで共感するところがありません。仕事中、ノンケが足触られて感じてるって、強引にもっていくよなぁ…
表紙の絵はそそるのに…そして帯の宣伝文句も購買意欲をそそるのに…全然、『みだらでそそられる』事はありませんでした。とんだ茶番劇です。
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