参った、ハマった。





2020年8月27日
身も心も傷だらけになりながら、でもそれ故にどんどん綺麗に、そして人としても魅力的になっていくヨナ。それぞれに重い過去を背負いながらも集ったことで人間臭くなってきた四龍。(こんなに好きにさせておいて次代の龍誕生したら泣き喚くぞ!)いてくれることが当たり前になってしまって忘れがちだけど、ここぞという時その存在の有り難さを思い知らされるユン。(生活力だけじゃなく、癒しという意味でも。流石お母さん!)いかなる時も全身全霊でヨナを守ろうとするハク。あんなに強いのに守りたい仲間が増え、更に強くなりたいと渇望する姿は痛ましいほど。
魅力的なキャラクターが溢れかえりつつも、親世代に起きた事の真実、それを踏まえた上で今がどう決着するのか、その決着を経ての個々の行く末など、ストーリーも気になる事ばかりです。まだ先とは思いつつ、この物語が終わった時の喪失感を考えると今から気が重いのも事実です。
魅力的なキャラクターが溢れかえりつつも、親世代に起きた事の真実、それを踏まえた上で今がどう決着するのか、その決着を経ての個々の行く末など、ストーリーも気になる事ばかりです。まだ先とは思いつつ、この物語が終わった時の喪失感を考えると今から気が重いのも事実です。

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てん さん
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