なめて、かじって、ときどき愛でて
」のレビュー

なめて、かじって、ときどき愛でて

湯町深

作者さん買いです。

2020年8月29日
湯町深先生のお描きになる男性達は ドのつくドSで、好きな女の子を泣かしてばかりなのですが、この作品は もちろん ドSの彼と泣いてばかりの彼女からスタートして、彼の好きが溢れ出して、どうしようもなく、気付いたら、彼女を溺愛してて、もう そういうところが、いや、スタートから そうそう この先生の男子たちは こんな感じって思っただけで、キュンキュンして、ほんとに 愛だしてからは もう 胸キュンが止まらなくって、そして、今は もう 好きが 対等になって、ほんと 良い具合に 愛が育まれている感じです。ただし、障害はいくつもあるけれど、それを 二人で乗り越えていくところも 見どころだと思います。
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