蟷螂の檻
」のレビュー

蟷螂の檻

彩景でりこ

純文学のようなBL

2020年9月5日
読み進める度に背徳を覚えました。使用人の異常さや、主人公がどんどん開発されていく過程もなかなかくるものがあり、ゾッとするような悲しくなるような愛おしいような、今まで感じたことの無い感情を携えてくれる作品だなと思います。続きも楽しみにしています!
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