翠の魔女は、凄腕戦士の腕に囚われる ~逃げる私を追う猟犬~
」のレビュー

翠の魔女は、凄腕戦士の腕に囚われる ~逃げる私を追う猟犬~

りぃん/雲屋ゆきお

終盤のあたりから…

ネタバレ
2020年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 可もなく不可もなくという感じだな〜と惰性で読み進めていたのですが、色々なことが片付いた終盤あたりの「両想いなの?私たち」的なところで嫌悪感が出てきて、読むのをやめました…笑
「もうっ!」とか「〇〇様だしぃ?」とか主人公の口調も無理、内容も無理、ヒーローとの掛け合いもなんというか寒い…
私はヒロインに好感を持てないと読めないタイプなので、こちらのヒロインは好きになれず読むのもしんどかったです。試し読みでは面白そうかと期待したのですが…
あと、木箱を戻す旅の護衛としてヒーローの部隊が付きますが、メンバーは多いし(名前と特徴の一文があるけど)、必要か?と思いました。読んでて覚えられない上に、目立った活躍もなく、裏切り役(洗脳される役)の1人だけでよかったのでは?とか色々考えちゃいました。
好みではなかったので、買わなくてよかったかな…うん。
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