じゃあ、君の代わりに殺そうか?【電子単行本】
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じゃあ、君の代わりに殺そうか?【電子単行本】

榊原宗々/蔵人幸明

1巻とその後気になってチラチラ…

2020年9月22日
あらすじ程度読んでみたのですが、アメリがどんな理由で優馬くんに近づいたのか、なんとなくですが 少し垣間見れました。壮絶なイジメ(イジメでは収まりきらない暴力)や狂気的なシーン.グロさはありますが、絵は綺麗で読みやすく、ミステリアスで続きが気になる作品でした。1巻で言うなら西野みたいな人が自分の周りにいたら、どうするだろう…って考えさせられました。教師はおろか、警察に捕まったとしても、人を殺さない限りはすぐに出てくる。「どうやって自分(友達)の身を守れるのか」何が最善策なのか、ああいう犯罪的な人達の前では【最悪な事態(死)が起こらない限り】警察は動かないし…どうしようもできないのが今の日本の【現実】です。【イジメという言葉では済まされないもっと残虐な行為】があり、酷いめに合っても完全には守りきれない制度や【何か起こらないと動かない警察】…問題は…山積みで…色々考えさせられました。
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