このレビューはネタバレを含みます▼
読みほにて読了。犯人が気になったので我慢して最後まで読みました。
出てくる人物は12人。3巻まで読んでも「誰だっけ?」となる事が多かった印象です。
気になった事と言えば、
・男性でも女性みたいな名前が多い。(主人公の男の子の名前はレミ)
・年齢差を感じさせないオール童顔キャラ。
・主人公は普通の行動しかしていないのに何故か男女にモテる。
・モブとしてずっと出てきていた女性キャラが、中盤~終盤で複雑な人間関係アピールし出す。
・名字呼び・名前呼びが作中混同しているので「誰だっけ?」がモブ含めて最後まで続く。
主人公の謎の頼られ感・モテ感が気になっていたのですが元はゲームってレビューを見て理解しました。終わらせ方は思ったよりアッサリかな。構成・描写ともに分かりづらいところが多く、ちょっと疲れました。