ニオイフェチな2人?





2010年1月4日
調香師のサディは、老舗香水メーカー「フランシーヌ」創業者の曾孫で、フランシーヌの経営からは離れているが、伝説的香水「ミュール」の作り方を知る唯一の人物。
そんな彼女に、現経営者であるいとこのラウールから、「フランシーヌを売る」という話を聞かされる。
買い手である合弁会社社長のレオンは、新しいフランシーヌでは合成材料を使って低価格な香水を売りたいと考えており、天然材料にこだわりミュールを守ろうとするサディと意見が対立する。
だんだん互いを知るうちに2人は惹かれてゆくが、お互い香水に対する譲れない信念があり、さらにラウールの言動によって2人の心は近づいたり離れたり…。
果たして二人の関係とミュールはどうなる…!?
というようなお話です。
好きだから、信じて裏切られるのが怖い。好きだから、信じて裏切られたら許せない。という2人の想いからくるすれ違いが、胸キュンポイントかと思います
とりあえずラウールにはイライラさせられますのでご注意下さい(笑)
ラストが意外とサラッと描かれていて、もうひと盛り上がりしてから終わるかなと期待していたのと、もう少し涙を誘ってほしかったところがあったので、☆-1にしました。
そんな彼女に、現経営者であるいとこのラウールから、「フランシーヌを売る」という話を聞かされる。
買い手である合弁会社社長のレオンは、新しいフランシーヌでは合成材料を使って低価格な香水を売りたいと考えており、天然材料にこだわりミュールを守ろうとするサディと意見が対立する。
だんだん互いを知るうちに2人は惹かれてゆくが、お互い香水に対する譲れない信念があり、さらにラウールの言動によって2人の心は近づいたり離れたり…。
果たして二人の関係とミュールはどうなる…!?
というようなお話です。
好きだから、信じて裏切られるのが怖い。好きだから、信じて裏切られたら許せない。という2人の想いからくるすれ違いが、胸キュンポイントかと思います
とりあえずラウールにはイライラさせられますのでご注意下さい(笑)
ラストが意外とサラッと描かれていて、もうひと盛り上がりしてから終わるかなと期待していたのと、もう少し涙を誘ってほしかったところがあったので、☆-1にしました。

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RyoMe さん
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