偽りの愛を孕む ―オメガバース―
」のレビュー

偽りの愛を孕む ―オメガバース―

ポケラふじ子

若干消化不良ですが

2020年10月28日
最終話までモノローグばかりで、お互いに思っている事を伝えるシーンがほぼ無いので、全ての事情を把握しているのが読者だけという状況の中ハッピーエンドに至ります。なので、若干消化不良気味ではありますが、それでも300ページ近くあるのに一気に読ませるストーリーは素晴らしく、初コミックとい言う事も加味してオマケの★5にしました。背景なども含めて絵がとてもキレイなのに、時々バランスがおかしい所があるのも気になりました。
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