このレビューはネタバレを含みます▼
小説の方を大橋キッカ先生が担当されていたので漫画でも読みたいなと思っていました。
キッカ先生のタッチで読めたら、とは思っていたが残念さや違和感は無く、すらりと読めました。早く続きが読みたくなる面白さでした。引き続き発売待機してたいと思います。
【追記】2巻を読み、主人公近藤の頑固さというかある意味日本人や社畜らしいというか頭の固さ、頭でっかちさが目立つなと強く感じてくるようになった。1巻でもリアリスト感がよく表現されていたが2巻は更に強くなっていた。死にかけた事を失念する、駄目だと言われているのに飲もうとする、それはもうただの馬鹿ではなかろうか…と読んでて若干呆れというか引いてしまう感覚すら感じた。しかも30でそれ。良いように言えば社畜らしさがでてるともいえるがはたして…1巻時点で☆5付けてましたが2巻目微妙だったので☆4に、とりあえず次も買おうとは思ってますがどうなっていくのか表現次第では買うの止めそうではあります。