「怪」による病(4巻発売後追記)





2020年11月2日
なぜ三巻で終わってしまったのか、もったいない作品だと思う。
面白いと感じたのは「怪」による病気が、単純に化け物に憑かれてなる病ではなく、患者本人の心(ストレス)に起因するものだというところ。
治療も「怪具」を使いながらも患者本人に選択や解決を促すというものだから、どの話もすっきり読めるのだと思う。
主人公たちの関係など、まだまだ掘り下げていけるところだと思うのに、何故ここで完結なのか……本当にもったいない。
【追記】
続巻が発売され嬉しい限り!上記していた主人公たちの関係がいよいよ深掘りされていくようなので、更に楽しみができた。感じていた「もったいなさ」がなくなったので☆5にしたいところではあるが、本当の完結を見届けてから再評価したい。
面白いと感じたのは「怪」による病気が、単純に化け物に憑かれてなる病ではなく、患者本人の心(ストレス)に起因するものだというところ。
治療も「怪具」を使いながらも患者本人に選択や解決を促すというものだから、どの話もすっきり読めるのだと思う。
主人公たちの関係など、まだまだ掘り下げていけるところだと思うのに、何故ここで完結なのか……本当にもったいない。
【追記】
続巻が発売され嬉しい限り!上記していた主人公たちの関係がいよいよ深掘りされていくようなので、更に楽しみができた。感じていた「もったいなさ」がなくなったので☆5にしたいところではあるが、本当の完結を見届けてから再評価したい。

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ぶっちーな さん
(女性/30代) 総レビュー数:2件