記憶というものの尊さ





2020年11月4日
形のない、触れない、取り出して保存することも出来ない「記憶」がとても愛おしくなるお話。愛する人に「誰だ」と問われて、「ただの友達だよ」と返した壮司の気持ちを考えると胸が苦しくなりました。よそよそしくされ、名字呼びされ…本当のこと言えばいいのになぜ?と冒頭は思いますがそこにはちゃんと理由があります。お互いが相手のことを想い、大好きだからこそ考えすぎてしまいすれ違った2人が、事故をきっかけに向き合っていきます。描き下ろしの昴がめちゃめちゃ可愛くて〜〜〜〜〜( p_q)気持ちよすぎて泣いちゃう受けちゃんは世界イチ可愛い!!!!

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