眷愛隷属
」のレビュー

眷愛隷属

夜光花/笠井あゆみ

久しぶりにイラ!

2020年11月8日
今まで読んだ本の中で、ホントに久しぶりにこれだけイラついたのは、久しぶり!
半人前の癖に、いっぱしの討魔士って言い張るし、力が無いくせに首突っ込むし、決め手は眷族(半人前だけど)に注意何度もされても、危険人物だって分かってて、ヒョコヒョコついて行って罠にはまる。
そして後悔する…一巻で懲りなかったのかよ❗️って感じで読みながら、イライラしてました。
自分を過大評価し過ぎでしょ。でも、最後まで見ずにはいられませんでした。
慶次の素直な所は好きですが、鈍い上に考えが甘い所が、有生と同じイラつくポイントかも?
おそらく引き続き続巻を見るかと思います。
いいねしたユーザ2人
レビューをシェアしよう!