このレビューはネタバレを含みます▼
190近いイケメンで実家は大企業、でもそれに驕らず仕事もできて人当たりも抜群、そんなスパダリ恋人が自分にだけ必死になって掻き口説いてくる。好きだ好きだと全身で伝えてくる。……たまりませんよね……スパダリワンコ攻め最強だなと思いました。
再会モノってあんまり好きじゃないんです、お互い好きだったのに何かのきっかけで別れて、再会する。王道ですがどちらも悲しい思いを抱えてる訳じゃないですか。しかもだいたいどちらかが必死で口説いても終盤まで受け入れて貰えない。お互いまだ好きなのに。辛いですよね。なので、評価が高いし安西先生なので間違いはないなと思ってましたが敬遠してました。でもBL小説、めぼしいものあらかた読んじゃったんです……だからってことで手を出しましたが大正解。辛いし苦しかったですがあまりに惹き込まれる話だったのであっという間でした、、ステイゴールドで佳史がストーカーしてるのは笑いましたww食わず嫌いはダメですね(--;)
再会モノと言えば凪良先生の『薔薇色じゃない』のイメージでしたが名作として新たに『何度でもリフレイン』、しっかり追加しました、
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