恋愛事に鈍いノンケ×世話焼きのゲイ

ネタバレ

2020年11月12日

このレビューはネタバレを含みます▼ 恋愛音痴のノンケ・丹生×夜はゲイバーで働くリーマン・瀬和。ゲイのマッチングパーティに男女の婚活パーティと勘違いして迷い込んだ丹生を助けた瀬和。翌日職場で再会し、ノンケを好きになりたくないのに惹かれていってしまう。鈍い丹生と世話焼きの瀬和という名は体を表す二人。仕事を通じて惹かれ合う過程はよかったけど、それぞれのトラウマは大事な部分なのでもっとちゃんと描いて欲しかった。というか瀬和に関してはひっそり好きだった友達が善意に胡座かいたクズだったという話で、それでノンケはこりごり…みたいになるのはなんか違う気がする。そこがぐらついてるので瀬和の反応がころころ変わって安定してない印象に。お互い自然に相手を好きになった同士なので、相性よさそうなのはなにより。Hは描き下ろしのみ。ラブラブデートが幸せそう。

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にゃおりんさん

(女性/－) 総レビュー数：30件

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