プリフェクトの箱庭
」のレビュー

プリフェクトの箱庭

左藤さなゆき

祀られている攻めと、庶民上がりの受け

ネタバレ
2020年11月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 庶民感覚の受けが、お坊ちゃま学校に転入することとなり、学校のカーストトップに訳あって気に入られ、
囲われ、丸め込まれる王道を行く話しです。シリアス仕立てのストーリーで、少年たちの感情を繊細に描いている作品です。
本編とは関係ないのですが、受けの友人である久世の
好感度が爆上げとなっていて、いっそのこと攻め久世でいいんじゃね?となるくらい、久世推しになってます!今後、久世がどのような形で話に関わってくるか楽しみです。
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