このレビューはネタバレを含みます▼
αを食いまくるバリタチΩな主人公が、なぜそうなったかというのが分かります。辛い境遇のなかで支えだった親友(α?β?)に女αに犯されているところを見られて蔑まれた事が決定的になったんだな・・・と思うと、攻めαに征服されるバリタチΩやっほ~いとウキウキした心のち◯ちんがしおしおしてしまいますね。いや、ラット状態になった攻めに襲われて思わず許しを乞う顔がとてもシコいんですけど、可哀想なんですよね・・・この先、受けに許しを乞われてラット状態でも堪えた攻めと不遇な過去を持つ受けがちゃんと向き合って幸せになると良いな~。だいぶシリアスなので表紙もシリアスよりにした方が良かったと思いますね、かなり落差を感じます。
この話の最後で、受けを蔑んだ元親友と再会しますが、彼の真意が気になるし、もし更に受けを傷つけるなら私がお前のち◯こを潰してやる・・・!と決意に満たされました(モンペ)