何度も読み返してた漫画





2020年11月22日
2024.7追記
2024年に5巻が出た意味を噛み締めながら読んでいる。あの頃、弘子が追いかける働きマンたちは、もう役職定年を迎え、早期退職しているかもしれない、弘子たちは、電子化の波にどう対応しているのか、中吊り広告もなくなり、新聞広告の効果も減った今、あの頃の出版界を描いた出版文化資料のひとつになると思う。ラストの話はあの人を思い浮かべながら読んだ。連載当時K社に出入りしていた働きマンの端くれとして、また読めてよかった作品である。
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大好きだった漫画。当時、元気をもらってた漫画。ドラマもすごく好きだった。
今読み返すと古く感じるのは、男スイッチ入れなくても女が仕事で頑張れる世の中になったからかな。少なくとも当時より。
働きマンが結婚して、子育てして、どう両立してるか、時々自分と重ねて想像する。
2024年に5巻が出た意味を噛み締めながら読んでいる。あの頃、弘子が追いかける働きマンたちは、もう役職定年を迎え、早期退職しているかもしれない、弘子たちは、電子化の波にどう対応しているのか、中吊り広告もなくなり、新聞広告の効果も減った今、あの頃の出版界を描いた出版文化資料のひとつになると思う。ラストの話はあの人を思い浮かべながら読んだ。連載当時K社に出入りしていた働きマンの端くれとして、また読めてよかった作品である。
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大好きだった漫画。当時、元気をもらってた漫画。ドラマもすごく好きだった。
今読み返すと古く感じるのは、男スイッチ入れなくても女が仕事で頑張れる世の中になったからかな。少なくとも当時より。
働きマンが結婚して、子育てして、どう両立してるか、時々自分と重ねて想像する。

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りんご さん
(女性/30代) 総レビュー数:12件