魔法使いは霞を食べる





2020年11月25日
っていうそれだけでもうテンション上がりました。1話のおわりが堪らなく良かったのです。それからもう夢中であっという間に3巻読みました。1巻は不穏な空気がありつつもほのぼのしてて、2巻からは一転シリアスで、3巻ですべてを回収していきます。もう大満足です。シリアスなのとクスッと笑えるのが織り混ざってて本当に読みやすいです。電子で読んでて紙でも欲しいなぁと思ったほどです。こういうお話ってBLじゃなければあると思うんです。実際それほどBL感はないんですが、自分的ツボはこちらのジャンルがBLであることです。そうですよ、BLしていいんですよ…。上質なファンタジーにあんまり即物的なこと持ち込みたくないですが、あえて持ち込みたい…。

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