どちらの攻めもお金もてぃ〜





2020年12月4日
表題作+1話。167P/あっさり目エロあり。修正白抜き/内容★5、キャラ★4、終わり方★5/ピアニストの夢を諦めて生活の為に体を売る奏。ある日ラウンジでピアノを弾く仕事をしてる時に出会ったのが才木商船ホールディングスの才木だった。才木に興味を持たれ自分専属のピアニストになって欲しいと頼まれるが躊躇する奏。その理由は昔好きだった人の為にピアノを弾いて、その人に裏切られた過去がありまた人を好きになる事と、ピアノを弾く理由を失いたくない怖さから決断出来なかった。才木の方も実は昔ジャズを弾きたくて単身NYに行き演奏をしていたジャズピアニストだった。才木の演奏を聴いて、奏はしばらくピアノから離れていた時に聴いたジャズの自由な演奏をふと思い出しひどく懐かしく感じた。そのピアノがきっかけでまた弾きたいと思えた、そしてそのピアノを弾いていたのがなんと才木だった。今のじふになれた原点が才木だったと知り止まっていた時間が動き出し、本当は自分も才木の事を好きになったいた事を認めて一歩踏み出す奏の晴れやかな笑顔に浄化されます。そしてその奏を諦めなかった才木!グッジョブ!!/大学の先輩、後輩で友達以上、恋人未満の関係だった霧島と奥村。霧島に告白されて少しだけ付き合ったが、奥村が素直になれず霧島の海外留学をきっかけに自然消滅した2人。霧島の会社で再会し、今度は社長と秘書の関係に。一緒に働くうちに霧島の奥村に向ける笑顔も優しさも変わらず、あの頃逃げた事を後悔する奥村。でも…安心してください!霧島の気持ちは何一つ変わってません!やっと素直になれて霧島に身を委ねる奥村の可愛いの暴力にボッコボコにされました。とにかく絵がキレイで眼福です。お陰で視力が回復しそうですwww

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