ろくぶんのいち ~ぼくたちの格差~
」のレビュー

ろくぶんのいち ~ぼくたちの格差~

神波アユミ

色々と考えさせられた。

2020年12月6日
あまり 何も考えずに 一巻が半額だったので読み始めたのですが、子供と貧困をテーマにして描かれてあって、ずっしり重い内容も作品でした。ただ、そこには 二人のサッカー少年の友情を軸に、夢や希望も描かれていました。そして、無料塾の先生の服装が 教師らしくないところが もしかすると、子供たちを救うのは スーツをまとった大人じゃなくても出来るんだって言いたいのかな、と思いました。心が洗われる作品でした。
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