このレビューはネタバレを含みます▼
ヒーローのポーラとの浮気が理由で別居したヒロイン。
一年半後にヒロインを取り戻しに来たヒーローは
「ポーラとはすぐ別れた」「あの時は必要な慰めだった」
とか浮気を何度も肯定する発言をする癖に、開き直って
ヒロインに迫るのがイライラしました。
ヒロインがヒーローを許して受け入れた後に、実は
ポーラは話を聞いてくれる相手でカラダの関係は一切
無かったとカミングアウトします。
は?最初からそう言えば良かっただけでしょ!って感じ。
このヒーローがどこもカッコよく無くて好きになれない。