彼女が好きなものはホモであって僕ではない
」のレビュー

彼女が好きなものはホモであって僕ではない

浅原ナオト/新井陽次郎

読んで良かった

2020年12月13日
NHKドラマで本作を知り気になっていて、ようやく読むことが出来ました。ドラマのテーマの一つ「自分の好きなものを好きだと言えること」のくだりはなく、ドラマとの違いや、原作にしかないものを見つけては再び感動しながら楽しく読みました。ジェンダーやLGBTQに興味があっても無くても、百人いたら百通りの青春と人生があって、その全てが大切にされるべきだよね、と改めて思える素敵な作品でした。
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