クロエと雌の園【単行本版】
」のレビュー

クロエと雌の園【単行本版】

ちふゆ

攻めの性格が

ネタバレ
2020年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 難有りでしたが、そうなったのは幼少期毒親に育てられてたからだったとか、意外と泣ける作品でした。受けは母親の愛情をいっぱいに受けて育った「陽」なら、攻めは「影」。まるで血も涙もないロボットが、園義に出会って初めて暖かい感情を知り、相手を愛しくなり愛情が芽生えていく様でした。後書きにあったように、夜の仕事を辞めた2人は植物園のオーナーになって幸せに暮らせて良かったです。
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