もうこの生き方しかできないんだろう





2020年12月15日
孤独で疲弊した魂が2つ。いろいろ間違ってるし、もっと違うやり方、もっと正しい方法があっただろうと思うけれど、ラストこの2人はこれでいいのかもしれないと思えた。許すとか許さないとかじゃない、もがきあって奪いあって行き着いた先がそこなのであればもうこのままにしてあげたいと思った。願わくば未来が少しでも明るいといい。
ARUKU先生の描くキャラクターは傷つきボロボロになっても最後まで光を失わない。どんなに痛々しくても煌めきが残ってる。それが美しくも悲しい。本当にすごい。
ARUKU先生の描くキャラクターは傷つきボロボロになっても最後まで光を失わない。どんなに痛々しくても煌めきが残ってる。それが美しくも悲しい。本当にすごい。

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