愛というなまえ【単行本版】
」のレビュー

愛というなまえ【単行本版】

田中森よこた/Henri

泣ける

ネタバレ
2020年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ これはかなり感情を揺さぶられる作品でした。郁郎の父親、草太がクソすぎて。恋文にとって草太は自分を守ってくれた愛する人で、そんな相手がどんな感情でやらせてたかは分からないけどした事が最低すぎて許せなかったです。でも、郁郎が恋文と過ごす中で恋文を守っていこうと思ってくれた事が凄く嬉しかったです。恋文が愛されて本当に良かった。凄く丁寧な作品で、切ないなかに愛があるのが伝わってきて素敵でした。
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