このレビューはネタバレを含みます▼
ついに!といった感じです。この日を待っていました。6巻が出ると知ってから1~5巻を再度読み直し、ドラマもおさらいして原作との違いも楽しみつつ、でもこの6巻の為に安達と黒沢の関係性について改めて考えたりしてました。
安達が最後、魔法がなくても大丈夫って思えた姿に不覚にもウルッときてしまいました。
最初同僚に好かれて戸惑ったり逃げてばかりいたのに、こんなに黒沢の事をちゃんと好きだって主張出来るようになるまでの過程も丁寧に描いて下さった豊田先生に本当に感謝です。
特に、安達が自分から「俺の心にも触れてほしい」と黒沢に切実な表情で訴えるところにグッときました。
また1巻から6巻までこれから読み直す予定です。次巻も本当に楽しみです!!