岡崎に捧ぐ
」のレビュー

岡崎に捧ぐ

山本さほ

不快な主人公

2020年12月30日
主人公と同年代(1980-90時に小学生)だしノスタルジーを感じさせられて5巻まで読みました。一方で金持ちで甘やかされて育ってる恵まれた主人公が自由奔放に生きているエピソードは共感できない。その主人公が三者的視点で貧乏な友人を語っているのはただただ不快。5巻まで読んだけど感動に昇華される気配もない。買ってしまって後悔してます。
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