ネタバレ・感想あり岡崎に捧ぐのレビュー

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最高の子供時代
ネタバレ
2025年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ いろいろアレで学校で浮きまくってた岡崎さんと、小学生時代はおもしろくて超人気者の作者が岡崎さんが押しかけるような感じで謎に仲良くなって、家に遊びに行ったら創作じゃないのかというくらいの自由過ぎる家で、というあたりが本当に最高におもしろかったです。
この家に泊まり込みで入り浸ってた作者さんの家もどうなってんだろと思わなくもないですが、松本大洋の漫画から暴力抜いたようなとにかく自由過ぎる子供時代の描写が惹かれます。
中学時代まではノーストレスで抱腹絶倒。高校で岡崎さんと離れてからどんどんいい道から外れていく感じが切ないです。
中学時代人気者の面白い人達のその後ってこういうパターンもあるんだなと。
懐かしい気持ちになれます。
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笑えて泣きます。
2023年9月13日
とてもいい話です。最終巻最後はいつ読んでも涙が止まりません。
昭和末生まれ、ゲーム好きには絶対刺さります。
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1つの出会いが相手の人生を変える事もある
ネタバレ
2023年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者の生い立ちを漫画にした自伝作品です。
作者とは、世代も同じ、住まいも同じ横浜なのであったあったと凄く共感湧きました。高校生編の法政のバッグとか地元しか知らないんじゃないんかな。
友達の岡崎さん、家も特殊でいわゆる変わり者だっが、作者と出会えて人生が変わった感じがします。
作者と出会えなければどんな人生だったのだろうと考えると胸が締め付けられます。
自分に価値を見いだせない、何の為に生まれてきたのか、誰でもそんな悩みを感じた事があると思いますが、この作品を読めばこんな私でも誰かの支えになれてるのかなという気持ちになれます。
笑いあり、切なさありの作者の波乱な人生をお楽しみ下さい。
又、各巻で小学生、中学生、高校生、専門学校、社会人と綺麗に5つの分類に別れてるのがとても読みやすかったです。
泣ける
2022年9月3日
ずっとこんなふうにして、友達と遊んでいたいっていう気持ち、誰にでもあるんじゃないかな。でも、だんだん2人も大人になって、それでも続く関係が好きすぎる。
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エモい青春をもう一度体験できる最高の漫画
2022年6月29日
漫画にはこういう力もあるのかっ!!と改めて漫画と漫画家さんへのリスペクトが深まった作品です。内容も、一人ひとりのキャラクターも最高です。
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子供から大人へ
2022年2月2日
破天荒な子供・小林と、その友達の岡崎の物語。
1~2巻は当時の遊びやゲームのことが描かれているのですが、私とは世代が違うしゲームもあまりしないので、読みながら「ちょっと外したかな…」と思っていたのですが。
3巻、主人公が高校生になるあたりから俄然面白くなっていく。
ここから彼女が大人になっていく過程がすごい。静かに波乱万丈。

人ひとりの人生を、まるっと20年分体験した感じ。
失敗だらけでも全て意味があるんだ、彼女はああいう人生を歩んだからあのラストシーンがあるんだと。
読み終わったあと勇気をもらいました。
すっごくよかったです。オススメ。
共感というか、あるあるがいっぱい!
2021年4月10日
おそらく作者と同世代で、性格とかは自分とまるで違う、そして育った地域も違っているのに、流行ったものとか時代背景が同じということで共感することがたくさんありました。
まだ全てを読み終わってはないのですが、懐かしい感覚を思い出させてもらっている感じがしてこの先を読むのも楽しみです。
面白かった
ネタバレ
2021年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 岡崎さんの家庭がいろいろ謎過ぎてww
剣道部のエピソードでお腹痛くなるくらい笑いました。
岡崎さんが広告代理店で働いてるとか小中の同級生と結婚とかもびっくりw
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懐かしい気持ちになります
2021年1月27日
作者さんと同世代で、1巻の小学生の頃の話は「そうそう!懐かしいな〜」というエピソードがたくさんありました
終わり方が感動的でとても良かったです(*^^*)
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平成のちびまるこ
2020年10月26日
親友の岡崎さんへのふか〜い愛。山本さほというぶっ飛んだ性格だけど、憎めない不思議な魅力のキャラクター。
もっとこの物語をずっと追いかけていきたかった。
個人のWEB発マンガで歴代一番面白い作品
懐かしい
2020年8月15日
作者と同世代のため、懐かしい気持ちで全巻一気読みしました。学生時代の流行やちょっとした人間関係などのあるあるがつまってて、自分も当時の友人のことを思い出しほっこりした気持ちになりました。また友人に連絡を取ってみようかな、と思うというきっかけをくれるような作品です。
リアルで面白い
2020年5月22日
83年生まれの自分にいろいろな特に社会人になってからの描写がリアルで面白かった。
ただ自分と違うのは最高の友人、岡崎さんだけでなく杉ちゃん、むらたくと沢山のいい友人とずっとつながっていること。そこが最後まで最高でした。
そしていろいろなディティールがこの人の繊細なところを書いている。なあと感じました。
最初は岡崎さんに対する好奇心で読みました
2020年4月27日
岡崎さんの家はひやひやするほどの放任主義で、大丈夫か?と心配しながら読み進めました。でも主人公もすごかった。
これ、実在している人物なんですよね?破天荒です。そして最終巻、思い出すだけで泣ける。こんなふうに完成度の高い、寝食を忘れるほどの漫画を他にも読みたいけど、見つけることができません。泣けてきた。
人生の振り返り
2020年4月19日
大人って皆「ノスタルジー」を常に求めている気がします。子供の頃友達と食べた駄菓子の美味しさとか、何でもない近所の路地裏に入ったワクワク感とか…この漫画には、そういった子供の頃の思い出と、それが大人になるに連れて少なくなっていく切なさとか、全部詰まっています。現実の子供らしく、素直で単純でそれでいて結構残酷(笑)友達に会いたくなる素敵な作品です。
おもしろい
2020年3月12日
Twitterで序盤だけ読んで、岡崎さんが気になりすぎて
全巻買って一気に読んでしまった
よい漫画を読めてよかった
ありがとう。
2019年8月18日
読んでいて、少し、自分のことのような気がしました。
面白かった。
町田市民として
2019年4月16日
地元の名称がちょいちょい出て嬉しかった。

話も普通に面白い。

30代向け
最後は感動の涙がじんわり
2019年4月10日
3巻くらいで読むの止まってたのですが、かなり間を開けて購入した最終巻まで読んで思った事。…最後まで読んで本当に良かった。1巻1巻それぞれ満足感がかなり高くて、一話完結方式なのもあって、買いそびれている人も多いと思いますが、読んで損はないです!後半は大人ならではの事情が加わって、二人のファンタジーのような友情に非情にも現実が襲いかかってきます。でもそこからが素晴らしい。大人になった皆さんにこそ是非オススメです。
笑えてほっこり感動
2019年3月8日
作者と「岡崎」との出会いは小学校の頃。ネグレクト気味の「岡崎」の家に入り浸りゲーム三昧、そして笑える楽しい小学校生活を送る。そのうち周りが大人になっていくのについていけなくなってくる作者。そうした中で「岡崎」ともギクシャクする。
けれども自分の問題も乗り越えて、最終的にこの漫画を親友「岡崎」に捧げた。
笑えるだけでなく、「岡崎」への友情をしみじみ感じられる作品。
こんな友達がいたらいいな、と思いました。
面白い
ネタバレ
2019年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 同年代なので懐かしくてとても面白かったですが
山本さんが知り合いにいたら友達になりたくない
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5巻全て良き
2019年1月26日
紙でも購入済みですが、出先でも読みたくなるので電子も買ってしまったw
岡崎さんのご両親は奇天烈なのに岡崎さん本人は素直でスレてなくて愛おしい。山本さんと一緒にいると楽しくて幸せって伝わりますし、それを言葉でも伝える真っ直ぐな子。離れてしまった時期もあるけど人生はこれからが長い!まだまだ楽しい事が待ってるはず。学生の頃みたく朝から晩までは一緒にはいられないけれど、この2人の縁は続くと思います。
絶対読むべき本
2018年12月20日
久しぶりに一気に読んでしまう漫画に出会ってしまった、ここ3年の間では一番面白い漫画だと思う。だだ残念なのは10年前に読みたかった。
無料分だけ読みました。
2018年12月12日
読んでて懐かしい気持ちになります。作者さんと同世代のせいもあるかもしれません。続きも気になりますが、高いので悩み中です😩
せつなくほっこり
2018年11月7日
作者様と同年代です。
なつかしくて楽しいです。
良い人には良いご友人が集まるというのは本当ですよね。
ああ昔に戻りたい。
突き刺さった
2018年11月2日
モロ同世代で同じようにアホな事ばっかりしてた自分と重なってノスタルジーでした。なんなら涙出そうでした。あぁ、そんなこともあったなぁとか思い出したり。昔に戻りたいよ~~!
やられました
2018年10月14日
同じような年代に生まれているので
この漫画を読んでいるうちに
当時の思い出が甦りました。
私は学生時代、あまり楽しい思い出はないつもりでしたが、この作品を読み、もしかしたら楽しかったのかなという不思議な感覚になりました。
山本さほさんの繊細で細やかな愛情が、そう思わせてくれたのかもしれません。
笑える
2018年6月21日
20代後半~30代半ばあたりにはかなり刺さる内容だと思う!この世代にはめっちゃ面白いと思うしなつかしいはず!
私の中の山本さんと出会える
2018年6月9日
みんなが、皆を受け入れていた。家庭の事情なんて子供には関係ない。ただだだ、好きと嫌いで生きていた頃を思い出せます。
共感の嵐笑って泣けるノンフィクション漫画
2018年4月10日
小さい頃自分もやったことある!言ったことある!懐かしい!と心温まる作品だけど、友情、それぞれの家庭環境、思春期、反抗期、自分が感じた劣等感などなど、学生時代の事や昔の友達を思い出して涙しました。
結局友達って多ければいいわけじゃないんですよね。
4巻まで読みました。
ネタバレ
2018年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子ども時代編はとにかく笑えてしょうがない!作者の山本氏とは近い世代だと思うのですが、わかるわかるの連続で、思い出に浸り懐かしくなりながら楽しめました。
巻が進むごとにだんだんと大人になっていき、4巻の予備校編は社会に触れてからの生きづらさや苦しさも垣間見えるように。こちらも20前後の自分と重ねて共感する部分があり……。
懐かしさと面白さと世知辛さの詰まったコミックエッセイです。
わたしはどちらかというと岡崎さんタイプだったので、山本さんのような友達欲しかったなあと思います。
懐かしくて面白いだけじゃない
ネタバレ
2017年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 題名の通り、主人公が小学校に転校して出会った岡崎さんとの関わりを中心に話が展開される。内容はちびまるこちゃんを彷彿とさせるような、懐かしさ+子供特有の残酷さや素直さによるブラックな笑いが多くて非常に面白い。ただ、この漫画は作中の時間が経過していくのが特徴で、当初は強烈な個性で岡崎さんが浮いているのに、徐々に主人公側の異質さが浮き彫りとなり、二人の関係性には変わりがないのに、環境が変わることでその異質さを表現しているのが非常にうまい。どういう形で1巻冒頭の状態に至るのか非常に楽しみな作品
不思議な魅力。
2017年9月23日
岡崎さんみたいな子がクラスにいたらこんなに仲良くなれるかな。いや、ぜひなりたい笑。複雑な環境で健気に頑張る岡崎さんに不思議な魅力を感じます。
懐かしくて泣ける
2017年8月27日
懐かしいワードが多くて泣けてきます。ゲームボーイのスケルトン、レイアース、消しゴムなど読むほどに記憶が蘇ります!本作は岡崎さんの結婚祝いに山本さんが描き始めた漫画とのことで、本物の友情に感動しました。他のクラスメイトの事も心が痛むような出来事も、優しさと愛を持って描いていると感じました。
同年代にはたまらない
2016年2月20日
おそらく30歳前後の方にはたまらない作品ではないかと。懐かしさと、ちょっとした物悲しさが押し寄せてきます。
面白かったです
2020年6月2日
絵がほっこりしてかわいらしい。
最初の方が面白いかな。
でも優しい気持ちになりました。
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笑えて少し切なくなる
2020年5月30日
小学校〜中高と続く思い出エッセイ。同世代の人にとっては懐かしい!こんなの流行った!という気持ちになる。
子供時代の学校や友達、家庭などで感じるやるせなさや苦しさも思い出すかもしれません
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冷静に読むと子供時代もダーク
2020年4月21日
社会人になった人が子供時代を懐かしむ作品ですね。
冷静になると岡崎さんの家庭環境や、ゲームやりたさにそれに漬け込む山本さんの思考など、結構ダークです。
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おもしろい!
2019年9月13日
同じ世代ではないけどわかる!と共感するところもありそう続きがとても楽しみでした!
あるある
2019年5月3日
昔、似たような事があって共感がわいた
無料立ち読みだったから読めて良かった
買わないけどね
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ブラックなユーモアが面白い!
ネタバレ
2019年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 友人の岡崎さんを含め、周りの人達がけっこう大変な境遇なんだが、ユーモアたっぷりの描写のおかげか、おもしろく読めました。
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良い
2018年12月12日
読者をわざと泣かせようとしてるのでもないのに、じんわりさせます。
岡崎さんすごいいい子。ほんとに心から山本さんを慕っている。山本さんも色眼鏡なしに岡崎さんを見ていて、ほんとに掛け値なしの友情なのだと思います。
わたしは山本さんより少し上世代ですが、共感できたり懐かしいことばかり。子供の世界って時代は変わっても、本質はあまり変わらないのかもしれません。
懐かしいです☆
2017年10月6日
岡崎さんと出会った小学生から2人が高校生になるまでのお話でした。そうそうあの頃こんなことあったなぁ〜と2人の成長や思い出と共に、自分のことも重ねて読めたりするので、懐かしい感じです(^^) つい全巻一気に読んでしまいました(^^)
小学生の日常
ネタバレ
2015年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ バトエン、マリオペイント、たまごっち、ハムスターブーム
1985年生まれの私にはたまらなく懐かしいネタばかりでした

噛みつきばあちゃんとか吹き出しました
狂気を感じた。
2019年5月7日
たんたんとした異常事態に狂気を感じました。ノリ全体が怖かったです。
かわいい話
2020年8月19日
今30代くらいの人が自分の子供時代とハマる内容なんじゃないでしょうか。都会に住んでる現代のちょっと面白い女の子の小学生〜社会人になるまでの友達沢山リア充生活の青春って感じでした。いや本人は色々つらいんだろうけどさ。小学生の頃にプレステがあった世代の話なのであんまり共感できなかった。
懐かしさよりも
ネタバレ
2018年12月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 年代が近いので懐古ネタはそれなりに面白く読めましたが、、なんでしょう。作者目線で、今思えば岡崎さんはネグレクトされていた、と他人事のように書かれていますが、小学生で友達の家に入り浸り、気ままに外泊が許されてゲーム三昧、部屋に転がっている人んちの食べ物を食い漁る山本さんも....。クラスメイトのキレ顔をバカにして真似して笑いをとるとか、ゲームのためだけに仲良くない子の家に上がりこんでやっぱ仲良くなれないわ、みたいな事を平気でする、あぁそういう不躾でデリカシーのない調子者もいたなぁって思いました。
90年代ネタや子供時代の独特の世界観が懐かしいなどというノスタルジーよりも、放置子たちの狂宴を終始引きながら見てしまいました。苦々しかったので再読はナシ。
不快な主人公
2020年12月30日
主人公と同年代(1980-90時に小学生)だしノスタルジーを感じさせられて5巻まで読みました。一方で金持ちで甘やかされて育ってる恵まれた主人公が自由奔放に生きているエピソードは共感できない。その主人公が三者的視点で貧乏な友人を語っているのはただただ不快。5巻まで読んだけど感動に昇華される気配もない。買ってしまって後悔してます。
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