拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ
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拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ

八色鈴/ダンミル

面白かった!ですが

ネタバレ
2020年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ あらすじを気に入り、二巻まで読みました。
イラストは漫画版の方が人物の繊細さや世界観が現れていて好みでした。(こちらはみんな童顔すぎてちょっと…)
エミリアが初対面で母の記憶を持つジュリエッタを気にいるのですが、自宅に泊まらせたがるほど気にいった理由がイマイチ分からず(やはり親子の勘?)話の展開に無理があるような、荒削りな印象を受けました。
ジュリエッタの身分を隠して家庭教師になる設定も、ややこしいし要らない気が…。というか、ジュリエッタにあまり魅力を感じないのですが、なぜでしょうか(笑)?
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