作家さんのデビュー作





2021年1月6日
麻生先生のデビューコミックス。10年以上前の作品なのでさすがに古さはありますが、独特のほの暗さがありつつキュンと切なくてラストは光が見えるようなストーリー運びは今につながる麻生先生らしさがあるなと思いました。表題作はアメ食べる攻めがカッコよくてエロい、2話4話は敬語攻めがいい、3話はすごく短いけど無表情に別れを告げた(おそらく)受けの本心が溢れだすシーンが非常によい。あと、あとがき読んですごく謙虚な方だなと。

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黒鯉 さん
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